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「こんなはずでは…」というのはいわゆる副業・サイドビジネス系のインチキな業者に引っ掛かったときの決まり文句です。そりゃ引っ掛かった方も悪いのですが、初期投資で50万も100万も突っ込んでしまった場合には、八つ当たりもしたくなります。このようなサイドビジネスは古くより、口コミ(友人・知人を勧誘する)や折り込み・雑誌・新聞広告を利用してきました。最近では当然、インターネットを利用した宣伝活動も盛んに行なわれています。 当サイトで紹介しているような「ネットで稼ぐ」系のものは、そのような旧来スタイルのビジネスではなく、ネットの特性を利用した新しいスタイルのものであることは言うまでもありません。収益構造がまったく違うので、広告掲載サイトやアフィリエイターとしてビジネスに参加する立場の者は費用を出す必要がありません。当然、収益の伸び具合も、一般的な業種とは異なってきます。 モノを作る、モノを売るなどの伝統的な商売の場合は、初期投資の額に応じて、収益を上げ易くなると言っていいかもしれません。10万円の初期投資で始められるサイドビジネスが、実際には思ったように収益を上げられないのも当然といえば当然です。 一般に商売を始める場合は、赤字からのスタートとなります。資材・設備を揃えたり、事務所の保証金などで、大体どんな商売でもマトモに始めようとすれば初期費用が1,000万はかかります。その代わり、初期投資には広告宣伝費も含まれますから、商売を始めた時点から売上が立ってきます。むしろ、1,000万も投下しておいて初めのうちは閑古鳥が鳴いているようでは、どんなに続けても商売にはならないと言ってもよいくらいです。 そして売上で初期投資を償却(いわば借金返済)しながら、かつ経費や仕入代金支払などの運転資金にも充てながら、商売を回していきます。だから、初月から売上が立たないとすぐに資金がショートしてしまうわけです。そして、単純化して言えば、出て行くお金(仕入・経費)と入ってくるお金(売上)の額が等しくなるところまで持っていければ、その先も商売を回していくことができます。いわゆる損益分岐点というやつです。 そして、この損益分岐到達時間の目安が、3ヶ月と言われています。初めの3ヶ月間は(入金)<(出金)であっても仕方ありませんが、入金額は右肩上がりで伸びていかなければなりません。そして3ヶ月経って目途の立たない商売は、廃業してしまった方がマシということです。 さて、以上は伝統的な商売の利益構造についての説明でした。けれども、当サイトを見ている方々の関心は、もっと違ったスタイルのビジネスのはずです。ホームページでの広告掲載やアフィリエイトを利用した収益について、管理人の経験から、次のことが言えます。 ネットで稼ぐ場合には、果報は3ヶ月待て!一般の商売と異なり、3ヶ月目まではなかなか結果が出ません。うまくすれば初月から数千円程度の利益が上がってくるかもしれませんが、下手をすれば3ヶ月間はゼロということも大いにあり得ます。しかしこればかりは仕方がありません。ネットで稼ぐ場合に限っては、志を低くもって取り組むのが良しです。失うものは何も無いのですから、あせらず、じっくり、ゆっくりいきましょう。広告配信サイトの売上統計を毎日チェックしてはいけません。0ばかりが並んだ表を見ても気が萎えるだけです。ホームページの構成を考えるとか、検索エンジンに登録するとか、もっと別のところにエネルギーを注ぎましょう。3ヶ月ほど経って、忘れたころに売上をチェックしてみて下さい。嬉しさに小躍りしてしまうことでしょう。広告を掲載したその日に、その広告を見たエンドユーザーが商品を購入するということもないとは言い切れません。しかしそんなものはただのラッキーパンチでしかありません。バナー広告なんてものは、繰り返し人の目に触れて、ようやくその効果を発揮するものです。売上につながらないからといって、一週間ごとに広告を張り替えていたのでは、どの広告も無駄に終わってしまいます。少なくとも同じ広告を1ヶ月は掲載するようにしたいものです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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